2006-01-01から1年間の記事一覧

奔る時間以上の速さで走ってずっとこの熱の内に居ても自身は移ろい、違和感と痛みの成り行きで擦り傷にはさよならが積もった 息切れしながら心臓はたびに熱を打ち問いかけられる、たびに色を増すやがて景色も見えなくなるくらい景色からも僕が見えなくなれば…

気負いと追い風に任せてこのまま駆け抜けていけるかと思ってたら体がついてこず一回休み結構死んでました この一年間風邪も不調も感じられんくらい突っ走って気も張り張りだっただけにここまでガタっときたのは驚いた咳も止まらんが立ち直ったら立ち止まった…

気が付けばここ、はてな三年目突入間近です長いからいいとかすごいとかって話でもないのであれですが数字となって履歴となって連なった月日を眺めると思うことはあります 言葉になってもならなくても自分に刻まれてきたもんで蹴飛ばした昨日が、現在だってギ…

息を潜め眠る銃苦痛でしかない重みと冷ややかさだけが僕を醒まし続ける深い毛布の中捲れたゆめの岸辺

id:ryotoさんからバトンいただきました 1.好きな音楽ジャンルは?(複数でも○) ジャンル・・・といわれるとちょっと困るかなそもそも「ジャンル」というのをよく理解できてない気がする。 2.そのジャンルで好きなアーティストは?(3個くらい) バラバラな…

一曲

BUMP OF CHICKEN, オンリーロンリーグローリー

ここには命がある

6月、上京します 決定事項としていろんなところに伝えることになってしまったことは本当申し訳ないけどでもね心、確かに決まった瞬間があったからそれを大切にしたかった 失くさなかった約束を辿ってきたこれが一つの答え僕の生き様次の問いには命賭けて答…

my bloody valentine

loveless・・・

決意を口にしたら恐らく相当の逆風くらうんだろうなと覚悟してただけど実際決意、ふと溢した先から 逆風どころか追い風 追い風強すぎて転がって吹き上げられて怖くなった通り過ぎた風、残った温もりを離したくなかった 夢中は霧中を駆け抜け日々は加速する決…

幸せな窒息だったと思う このままわけわかんなくなるまで逆上せあがるままに薄れていけたらどれだけ幸福だっただろう プラスティックみたいな手触りの実感も窒息楽しめる余地のあるロックだって窒息壊死するほどに笑えて楽しかった でも泣けなかった夜、泣き…

2月8、9日 BUMP OF CHICKEN 大阪城ホール

言葉にならんので文にする 二日目の藤原基央は何かあったのかと思うくらい鬼気迫るもんがあった歌詞変えから叫ぶようなうたからこちらへの問い掛けから求めなきゃいけない何かがあったのかそれとも求められての何かに応えたのかいずれにしても瞬間の空気に衝…

バンプツアー

明日から大阪ツーデイズ バイト始まって以来初の三連休が出た快挙! 相変わらず緊張して寝れん・・・来るべきこれに備えて昨日から寝てないハズなのに

珈琲は苦味と香りによって存在がコーヒーだ死んだ豆だったことなんてとっくに忘れてコーヒーだ 照らされるままに明るくて、干からびてゆく惑星のゆめ昨日がたくさん死んだことなんて忘れた今日のゆめ 眠りながら泣いても涙は明日までのスピードに振り切られる

一曲

Rachael Yamagata, Paper Doll

バイト

いろんなことを考えている考えたいこと考えなきゃならないこと考えながら目の前のことがおろそかになるほど・・・いかんなと思う 自分で答えを出すということは一歩を踏み出すということはこれほどのことかイマまで自分で何も選んでこなかった分この選択はあ…

メモ

理想の僕と死に別れて久しい彼が支えてくれた希望は陰も形もなくて風がここまで吹き込んできて随分寒い惨めだなとつくづく思う この空洞だらけのここを人が通り過ぎるたびに時が過ぎ去るたびに音が鳴るんだ、詠えなかった分

夜、久しぶりにバイトが暇だったありえんくらい暇だった 「暇だね何する?」「うーん、思い出の整理でもしよっかな」「・・・勝手にやっとりん」 整理されるほど思い出はまっすぐに今に向かってキレイにならんだ 最後のピースに僕の視界を当てはめるとこの直…

悩んでも足りなくてそれでも失くしてそれでもどんな姿勢もその人らしくてそれがきっと名前であって生きててそれだけでどれだけ尊いことかって思う 誰だっていつかは過ぎ去るたびにいくら奪われてもここに抱いてきた些細に笑える絶対その日が来る絶対に来る

信じること、疑うこと、嫉妬すること、敬うこと僕を僕で居させてくれることその全て全てがあって、あったからこそやっと必要と大切を言い切ることができるそんな相手が居ることを心の奥底から幸せに思います

目を開いたその先に 見える 確かな眩しさ

ずっと誰かに強く憧れたかったんだと思うリアムギャラガーのジョンレノンのように星村麻衣のベンフォールズのようにバンドの先輩のトミーリーやヴァンヘイレンのように 心から憧れることそれの気持ちこそが一つの自分の行動規範、後押しになって何かが変わっ…

昨日達に撃たれまくりながら明日に倒れてくなんてもうたくさんだと思う おれはこれからだ

メモ

隣の星から呼ぶ声は大気圏で燃え尽きて届かないままだったこの星から呼ぶ声は衛生上を廻り続け僕の空を汚し続けた ヘッドフォン、ヴァイオリンの風だけが泣いていた涙も忘れた深海でも手探りはいつも触れていた揺れる影に触れていた

メモ

冬の花壇に寝転んで背中に生の残骸感じてる何もかも単純であっという間の直線呼吸を理解した頃には終着駅 祈りを捨てた朝だったそれでも理由が僕を押した何もかも忘れられないと詠っただけど本当は忘れたくないから詠ってた 力づくで捻じ曲げてはまた疲れて…

地球に引っ張られながら呼吸してるイキモン存在そのものだけに存在の意味なんてない心が僅かにそれでも誰かと繋がってやっと体温が生まれてる 生きることばっか考えてる誰かのことばっか考えてるそうやっていつも疲れ切って眠りたい

一曲

world's end girlfriend, singing under the rainbow

労働漬けのまま朝から夜へこんな今日から変わらない今日へ2005年から2006年へと流されて現在 それでも日常に熟成され切れないままの心こらえた弱音を堰きとめる弱気 毎朝を不自然に感じて違和感から紡いでいけばいい生きて行けばいい 遅くなりました…