2月8、9日 BUMP OF CHICKEN 大阪城ホール
言葉にならんので文にする
二日目の藤原基央は何かあったのかと思うくらい鬼気迫るもんがあった
歌詞変えから叫ぶようなうたからこちらへの問い掛けから
求めなきゃいけない何かがあったのか
それとも求められての何かに応えたのか
いずれにしても瞬間の空気に衝動駆られ続けるってのがライブだろうから
この日の彼こそが正しくライブ
全てのラスト、ガラスのブルース後
突如DANNYを詠い出した藤原基央にはこちら側どころかメンバーも驚いてた
(みんな楽器置き終えてたからなあ・・・)
うたいたい、届けたいという気持ちに駆りたてたもんは彼自身の中に
そして、それまでこの日ほとんどMCで喋ることなかった彼の
「また来るよ」って一言に集約されてるんじゃないかな
人間同士、いいライブだった