さ、一週間の始まりだ

・・・そして来週まで休みがない


バイトバンドバイトバイトバンドバンドバイトバイトバンドバイトバンドバイト

夢中にも追われても

息苦しさの羅列は続く




僅かな隙間みたいな夕方に彼女とブランコ漕いできた


夢でも現実でもないような
いや、そのどちらでもあってこその

僕で居られる一縷の時間