2006-02-01 ■ 夜、久しぶりにバイトが暇だったありえんくらい暇だった 「暇だね何する?」「うーん、思い出の整理でもしよっかな」「・・・勝手にやっとりん」 整理されるほど思い出はまっすぐに今に向かってキレイにならんだ 最後のピースに僕の視界を当てはめるとこの直線が向かう先がおおよそだが見えた気がした そこは闇でだけど闇の中にしか一つの光は存在しようがない僕の光 この世界の光が届かないところまでの旅