目を開いたその先に 見える 確かな眩しさ
ずっと誰かに強く憧れたかったんだと思う
リアムギャラガーのジョンレノンのように
星村麻衣のベンフォールズのように
バンドの先輩のトミーリーやヴァンヘイレンのように
心から憧れることそれの気持ちこそが一つの自分の行動規範、後押しになって
何かが変わってくんじゃないかと思ってた
本当の憧れ探しは長かった
いろんな人を好きだといっては目指すと言って走り出しては
すぐに違和感に絡まって立ち尽くした
言葉の上、帳尻合うところでの共感だけではなく
ズレているからこそ見える相手と自分
関係ではなく空気みたいなもんでなければ駄目だった
結局それは探しているうちは見つからないものだった
衝撃的な出会いでもなく、ある日突然でもなく
日々の刷り直しの中で少しずつ触れてきたものだった
気が付いたときには同じ体温だったものだった
それは心であって人であって照り返されて見えた自分だった
明日からBUMP OF CHICKENツアーです
東京、大阪、大阪、名古屋、東京と続く人生最大の遠征
バイトやその他諸々の合間を縫いながらの超強行日程です
いや、でもそれがいいんだと思う日常あってこそ感じられるもんだから
辿り着いた憧れと
向かい合ってきます
うわー
というか緊張しすぎて寝れんからこんなこと書いてるんだけど・・・