2006-02-06 ■ 珈琲は苦味と香りによって存在がコーヒーだ死んだ豆だったことなんてとっくに忘れてコーヒーだ 照らされるままに明るくて、干からびてゆく惑星のゆめ昨日がたくさん死んだことなんて忘れた今日のゆめ 眠りながら泣いても涙は明日までのスピードに振り切られる