世界はどこが欠けても廻ってる

時間は何を落としても進んでく


そしてどこにも向かってない


不恰好で迷子なのは

いつも残された僕たちなんじゃないのかと思う



うたはどこまで届くんだろう


立ち止まったそこから

僕が向かう先のそこまで


答えに塗れながら

それでも響き疼くここが

続いていることを教えてる



問い続ける

意志の呼吸


一つのブレス