METALLICYA LIVE IN 豊橋LAHAINA

不完全

・・・というか不完全だからこそのやり切れた感がある



演奏が荒かったとか何とかいろいろある

けど

それはもう全部含まれて

含まれてこそ演れた今の自分、バンドだったと思う

人間が音楽をするってのはそうゆうこと

この指先の痛みからあの日の足跡の深さから今朝のシャンプーの香りまで

すべてを絡めて哲学するってこと


始まりを思い出すってこと

終わりを想うってこと



だから今楽しいってこと