FAKE? IN NAGOYA BOTTOM LINE


実は金欠の為ニューアルバムを買っていなく

正直新曲がほとんどわからない状態の僕

しかし裏を返せば曲のファーストインパクトが

すべてライブ演奏からということでもある


感じ的には前半新曲、後半今までの曲


一曲目から初フェイク?に圧倒され

とにかく生ケンが、イノランが眩しい


そして二曲目にして

おお!

CLASSIC!!


飲まれる

笑いが止まらなくなる


居ても立っていも居られなくなり

(しかし荷物を持っていたので)

その場で踊りまくる!


名古屋テンション高し

KENも

「今初日を名古屋にしてほんと良かったと思ったよ。まだ三曲しか

やってないけどさ」


それにしてもKEN、いいフロントマンしてます

あれだけフロントマンフロントマンできるバンドのヴォーカリスト

ってのも最近はそうそういないんじゃないだろうか?

ブチキレテンション

MCも腹が痛くなるほど面白い

正直KEN自身は数々のインタヴューなんかを見てきて嫌いだったわ

けどけど

「嫌い」と「刹那の音、表現の是非」は別問題


INORANもスーパーギタープレイは健在(さすが我が心の師匠)

六弦の歪み、心胆響き渡る

客を煽ったり、MCで喋ってしまったりと絶好調



ライブ最後の曲は予想通りというか

Prase!

・・・と思ったらここでハプニング発生

とにかくKENの調子がおかしい

キーが外れまくりな感じ

当のKEN自身も仕舞いには肩をすくめて、わけわからないの仕草


なんだかんだのまま曲は終了

しかしここでKENがメンバーに何かを耳打ちして

突然

「ホントはここで終わりだったんだけど、今のオレが余りにも酷か

ったからもう一曲!」


UTOPIA!


最後の最後までやってくれます(;_;)



自分は初フェイク?ライブだったわけなんだけど

終了後、まわりの人達が

「今回ほんとヤバイよ!!ほんとヤバかった!!」

といってるのを聞いて

間違いないなと思いましたよ