SHUUBI α-Station Special Live Show in プラッツ近鉄
今回は3アーティストのリレー方式のライブ
しゅうびはトップバッターだった
他のアーティストのファンが多いせいか
何となくアウェー的な空気
後ろにいた女の子達は「しゅうびって誰?」とか言っとったし
しゅうびも後に言ってたとおり緊張が見えた
一曲目「NIJI」もいつもみたく笑顔疾走って感じではなく
疾走を!って意志そのものが見えてる感じ
この日のしゅうびな衣装はいつも見たくかわいい感じじゃなく
黒っぽくて大人な感じ、すごくカッコいい
2曲目は例の新曲
この曲ほんと好きだな
しゅうびもここから自身、笑顔、勢いを捕まえて加速しはじめた感じ
「ここーにいーるだけーさ♪」
楽しい
って感じで井出さんのギターはここで弦切れるw
後に本人曰く「ダイナミクスをつけようとして力みすぎた」らしい
この日の井出さんギターいつも以上にキレキレストロークだった
三曲目「小雪」はいつもみたいにギター&ヴォーカルではなく
キーボード&ヴォーカルの初めてみるスタイル
(ギターの弦切れたからか!?)
前のツアーの時の「ママ」もそうだったけど
このスタイルとてもいい
あのキーボードのあの音色はしゅうびのうたにとても合う
体温在る音色
四曲目「ハジマリノウタ」
「人と出会うためにうたってる」というMCを挟んで
ジーナ・Kを観た後だっただけに聴こえ方変わるかなと思ってたけど
そうでもなかった
映画の内容にインスパイアされて作られたというこの曲だけど
この曲としゅうび自身こそが映画をインスパイアしてるようさえ思える
SHUUBI ROCKSで初めて聞いて以来
自分の中で始まり変わらず続いているここに響く
ラスト、「うららかな」
フルバンド編成以外で初めて聴く曲だったのでおおっと言うか
最初ギターでのイントロの時は何の曲かわからないくらいだった
この曲でついに全解というか
ついにSHUUBI LIVE!って感じで
しゅうびもすごい楽しそうだった
しゅうびにも言ったんだけど
どこに行ってもどこまで来ても
本当にここに居れてよかったと思えるライブ、いつも
ハジマルここにはいつもうたがあって
辿り着くそこにも
いつもうたがある