SHUUBI SHUUBI FIRST LIVE TOUR 2005 〜ハジマリノトキ〜 IN 渋谷CLUB QUATTRO

まだ2公演残ってるだけにネタバレ的なことはあえて避けます

(逆に最終日大阪後は思う存分書きます)


楽しかったし

楽しかった

言葉でないね

胸いっぱいで



このライブで改めて思ったことは

やっぱりしゅうびとしゅうびのうたが大好きでいつもライブ観に来てて


だけど自分はこのバンドメンバーみんなのことが

本当に大好きでしょうがなくてどうしようもないんだなあってこと

どうしようもないよホント




今回は井出さん前最前で(初最前!!)

隅々まで井出泰彰をガン見してきた


ガン見しすぎて目が合いすぎてドキドキした


彼はギターを弾いても、キーボード弾いても、コーラスとっても

スキルはもちろん、「様」になるというか

ミュージシャンオーラが出続けてる

うお、これが真のマルチプレイヤーなんだよなあと


ちなみに最前特権でギター足元見てきんたんだけど

おそらくBOSSのオーバードライブとチューナー、

LINE6のDL4、TECH 21 SANS AMP(?)だったかなって感じです

そしてギターはわれらがフェンダーストラトキャスター


いつか彼自身のライブも観にいきたいなというか観にいこう




野口カオル、カオルさんは

実は井出さんのキーボードでほとんど見えなかった・・・残念

安定を保ちながらもバンド全体をテンポの中で走らせるスーパービートはやはりカオルさん


今回もアコギも弾いてました(ちなみにギターは我らがギルドでした)

小雪ってギター一本で弾けるのかと驚きとともに

自分もコピってみせると無駄に意気込む




森重卓、モリッシーFAKE?でも見せるクールなベースプレイ

カオルさんとのリズムグルーヴは磐石といってもいいですよね

何度もシンバルを手で叩いたりとナイスコンビっぷりも炸裂


そしてしゅうびライブならではのはっちゃけモリッシー

「男子ー!」「女子ー!」と煽ってみたり

マリオジャンプしてみたり・・・

いろんな意味でこのバンド内で重要人物だよなあと改めて思ったりw




そして岡村美央、美央さん


えーと、何か一部の界隈では

自分が美央さんファンであることが若干有名になりつつあるけど・・・w


まあそれは置いておいても今回の美央さんはすごかったというか

とにかくカッコよかった

「カッコよかった」そう、これに尽きる


すごく全身でヴァイオリン、音を弾く人だなって

旋律を奏でるってより、旋律を舞ってるって感じで

ヴァイオリンの音色も

それこそもう「音」とか「鳴る」とか譜面や音符な次元じゃなくて

無音階な世界でまさしく生まれて存在を流れてる

全部魔法みたい


バンドアレンジでヴァイオリンソロ的な部分も多く(ヴァイオリンでタッピングみたいなこともやってた!)

吸い込まれるように聴かされまくり


見惚れて聞き惚れて当然だろうと、もう自分で納得



メンバー紹介では相変わらずの美央ちゃんの声が聞きたいかーってアレ

あれはいかん


はつこいってこれかなとおもったよ 秋




・・・なんかやばくなってきたねオレってか元々やばいんだろうけど






そしてしゅうび


観るたびに佇まいから目力から空気から

全てがその自身の存在を纏っていくなと思う

表現者なんだろうな意識しているしていないに関わらず


宿命を生きることの幸せから、在る悲しさまで

それが理由じゃなくて、今の答えで

だからそこに立ち

それでも進化していくんだろうな生きていくことで






人間は生きてる中で転機を向かえて変わったり

逆に変えるように意識したり


自分はこうゆう生活をしていると

毎日が転機というか

だからこそそれに試されてる感ってそんな感じなんだけど

それが満ちてるからこそ選べない、怖い、

そんな自分を感じながらも


でも

それでも選んできた


それは彼女のうたや言葉が教えてくれたことだったから

それが全て自分の契機になってきたから



飛び出した世界は君のもの





しゅうびのうた

メンバー

しゅうびのうたを通して知り合えた人たち


そしてだから今在る自分とこれからの全てからのソレな未知道


何かたくさんでいっぱいで

わけわからん

涙でるねほんと



ありがとう




さて

来週は大阪

解放!だ!


楽しみ全力で