バイトがほんと楽しいってのは

こんな幸せになる資格皆無な人間にとってはおかしな話で

これは人生のボーナスステージみたいなモンなんだろうかとか思ってしまう



バイトな人もここ見てるっぽいもんで

あんまこうゆうこと書くのもどうかと思うけど・・・


ことごとく自分の「所属」にウンザリして生きてきた自分が

バンドや数少ない仲間以外で初めて好きになれた場所っつーか集団ってか







フリーターになって半年

いろいろ振り返っていろいろ思った


「先のこと」は時間がたつにつれ色濃く自覚し始める

続くか続かんかとか周りがどうこうじゃなくて

自分がどうするか



ずっと思ってきたことがある


目的?目標?


違う、生き様だろう

選ぶべき


比べられるモンじゃないという躊躇、立ち止まる自分の中で摩擦する

でも

選ぶんだろうな

ああ






ここ半年本当にいろいろあった

たくさんの人に出会って、繋がって、

それでも

いろんな意味合いの上でたくさん別れた


これからも繋がる手は増えて離れて

笑っても泣いて

それでも歩くんだろう



思うことは


輪郭だけ残って漂白されたような思い出なんていらないってこと

そうやって残るだけのモノなんてどうでもいい


言葉になんてならないってこと

だから思い出すってことは

自分の中に息づくこれまで全てのことが創る今を

誇りに思えるかどうか


小さく

好きじゃない

でも自分のその名を呼んでやって

でもそうやって呼んでくれた人達のことを忘れないってこと




今を生きてる


全部ここに息てく