2005-04-22 ■ 弱くて、だけど強がるわけでそのくせ不器用で想い一つもまともに伝えられないで「アイ」とかなんとかなんて素敵なコトバなんて言える勇気も素直さもあるはずもなく遠回り遠回り行き詰まりで結局「本音までこの先4,2キロ」みたいな言葉しか出てこなくて君は困ったように首を傾げてだけどその刹那、滲む微笑が夏を纏い始めた春の無垢な朝のようで薄目で見とれてたくなるだから僕はこんな僕でいいと思ってそんな歌がどうしようもなく染みてもうしょうがないしょうがない生きていたい