上半期のテーマソング

上半期、6ヶ月間

それぞれの時の徒然なる思いと

些細な出来事達を

テーマソング達と振り返りたいと思います

(今年発表された作品に限らず)


2月7日、あの日ガネクロを見に行かなかったら

多分自分は全く別の人間になってたような気がする


あの日、干からびて空っぽで

それでもまだ

些細を悲しく思え

嬉しく思える自分がいて

日々に一喜一憂出来る自分が

幸せだと泣かなかったら・・・



3月27日、はてなダイアリーを書き始める

多分今見ている人はみんなご存知ないと思うんですけど

(自分も忘れてたが)

初日の「本日のテーマソング」はこの曲でした


何気にもう書きつづけて三ヶ月ちょっと

成績表の「何事も継続して続けることができる」のところに×打た

れてた自分からは想像できません(笑)


確か最初の頃に目標一年とか書いてた気がするんだけど

1年なんて楽勝だろ

むしろ10年くらいでちょうどよいわ



「日曜日も、月曜日も、鈍痛のような倦怠感を漂いながら

 でもいつか、いつの日か必ず

 僕らは天へ向けどこまでも上昇する筈」 :歌詞より


真冬の朝六時

駅のホームで電車を待ちながらこの曲を延々と口づさんだことは

一生忘れないと思う



(余談ですけど恐らく「本日のテーマソング」最多出場アーティス

トはスウェードだと思われます。それにマニックス星村麻衣が続

く感じかな)



「今年のベストアルバムはこれで間違いなく決まりだろう!」

といったヴェルヴェットリヴォルヴァー

わずか数週間後に

ダントツでぶち抜いて

自分史上最高アルバム候補にまで上り詰めた珠玉アルバム

「SET ME FREE」からの一曲


八月には京都での初ワンマンライブが決定

(かなり日にち的に無理だが、死んでも行く決意)

来年には映画の主演(!?)が決定

ノリにノってます

来年あたりには大ブレイクしてしまうんじゃないか


正直怖い

こうゆういい方はあれだけど

売れないで欲しいよ

いつまでもその「うた」が

自分達の隣にだけあると思いたい

証明なんてされたくない


遠くにいかないでほしい



惚れに惚れまくった星村麻衣

シングル「ひまわり」からの一曲


高校の頃いつも溜まっていた仲間達を思い出します

もうあの日々は「あの頃」になってしまったんだね

そしてそれが当たり前に時は流れ

僕は新しいうんざりするような日々を連れて

歩き続けてる

まるで他のことにかまけられないように


でも

受話器はずっと握り締めてる

いつでも何でもまた話してよ


この手は何に汚れても

いつまでもその中の

感じる温もりを失うことはない



夏の久しぶりの再会ライブを

ひたすら楽しみにしてるよm(_ _)m




何といっても上半期のハイライトは

これでしょう

というか人生のハイライトかもね(笑)


もう言葉はいらないでしょう

あの日からクラベリ漬け

またの来日を心待ちにしてます(^^)